Sheinから届いたリュックに“生きたサソリ”、9歳少女が発見
📦 この記事は旧 HARRO LIFE(https://harrojp.com/articles/200725-2)からの移行アーカイブです。
リュックの中に動く“虫”
ティルブルフ(Tilburg)に住むJacqueline van Rooijさんと9歳の娘Ariannaちゃんは、Sheinから届いた新しいリュックの開封にワクワクしていた。だが、水曜の午後、そのリュックの中から思いがけない「生きた乗客」が現れた。
「娘が『ママ、虫!』って叫んで、バッグを放り出したの。最初は蛾かと思ったけど、よく見たらサソリだったのよ」とJacquelineさんは地元メディア Omroep Brabant に語った。
恐怖の瞬間と母の対応
パニック状態でバッグごと玄関の外にサソリを放り投げた彼女は、「誰かが痙攣して倒れてたらどうしようと思って」と振り返る。子どもやペットへの危険を感じたJacquelineさんは、木の板とプラスチック容器でサソリを捕獲。
知人に連絡するも繋がらず、最終的には元パートナーに連絡。半信半疑だった友人は、ティルブルフの動物園「デ・オリエムレン(De Oliemeulen)」に連絡を取り、同園が受け入れを表明した。
さらに驚きの展開
翌朝、動物園から電話が入った。「実は妊娠していたメスでした。赤ちゃんを産みました」という知らせが、Jacquelineさんにさらなる衝撃を与えた。
「じゃあ、家にまだいるかもってこと? サソリの繁殖方法なんて知らないし…」と彼女は困惑。しかし動物園の職員は「問題ない」と安心させたという。
Ariannaちゃんはサソリに「スニッピー(Snippie)」という名前を付け、「殺されるの?」と心配したが、母は「毒があるのはスニッピーのせいじゃない」と諭した。
サソリはなぜ生きていたのか?
サソリは1年間食事や水がなくても生存できる強靭な生物であり、密閉状態の海外輸送にも耐えうる生存能力があるとされている。
“言い訳としては最高”仕事に遅刻
動物園へは自分で連れていけなかったというJacquelineさん。「もう仕事に遅れそうだったし、上司に『家にサソリが出て…』って言ったら3秒沈黙されたわ。まあ、言い訳としてはインパクトあるよね」と苦笑い。
今後は「布だけ」注文
「これからSheinやTemuで頼むのは布製品だけにする。届いたら飛び乗って確認するわ」と、笑いを交えながら話すJacquelineさん。母子は近日中に、動物園にスニッピーとその赤ちゃんたちを見に行く予定だという。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


