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750周年の祭典でA10封鎖案にインフラ相が異議
社会

750周年の祭典でA10封鎖案にインフラ相が異議

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環状線A10の封鎖に反発

オランダの Barry Madlener インフラ相は、アムステルダムの750周年を祝うためにA10高速道路の一部を封鎖する計画に対し、「良いアイデアではない」との見解を示した。封鎖は6月20日から22日にかけて週末に行われる予定で、アムステルダムの環状道路の大部分が対象となる。

Madlener氏は「道路をパーティーのために占有すべきではない」と語り、この件についてオランダ紙『テレグラフ』に次のように述べたー「このお祝いが特別であることは理解しているが、それ以上にはすべきではない」

工事中のインフラに負担

大臣は、現在多くの道路工事が進行中であり、道路インフラの使用は極力制限されるべきだと指摘。さらに、A10封鎖の決定は前政権によってなされたものであり、自身にはそれを覆す権限がないことも明らかにした。

「だから私は、祝賀参加者に楽しんでくれることを願うしかない。でも、それが良いアイデアかって? いや、もちろん違うよ」

A10が祝祭の舞台に「Op de Ring」

「Op de Ring(オップ・デ・リング)」と題されたイベントでは、A10の上で音楽ライブ、スポーツ、演劇、ダンスなどが行われる予定。また、20組のカップルがこの場所で結婚式を挙げる予定であり、道路が一時的に巨大な祝賀空間と化す。

このような道路を活用した大規模イベントは欧州の一部都市で実施例があり、都市空間の新たな使い方として注目を集めているが、オランダの高速道路レベルで実施されるのは極めて稀。

参考

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