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オランダ「世界で5番目に幸せな国」に返り咲き フィンランドは7年連続1位
社会

オランダ「世界で5番目に幸せな国」に返り咲き フィンランドは7年連続1位

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幸福度ランキング、今年は5位に

最新の「世界幸福度報告書(World Happiness Report)」2025年版で、オランダは世界で5番目に幸せな国と評価された。前年の6位からランクアップし、再び上位5か国入りを果たした。調査はギャラップ、オックスフォード・ウェルビーイング研究所、国連持続可能な開発ソリューションネットワークによるもの。

調査は各国の人々に「生活への満足度」を尋ねるとともに、一人当たりのGDP、社会的支援、健康寿命、自由度、寛容さ、汚職の少なさなどの要素も考慮。さらに「利他性(benevolence)」の指標として、寄付やボランティア活動、見知らぬ人への親切などのデータも分析対象となった。

フィンランドが7年連続1位、最下位は

フィンランドは2018年から首位を守り続けており、自然との強い結びつきや充実した社会制度が背景にあると指摘されている。

一方、アフガニスタンはタリバン政権下で女性や少女の権利が著しく制限された影響もあり、最下位を継続している。

アメリカは24位に後退

アメリカは24位と順位を落とし、2年連続でトップ20圏外に。背景には、食事の孤食化や自殺・薬物中毒などの「絶望死(Deaths of Despair)」の増加があると分析されている。対照的に、他の多くの国では「絶望死」は減少傾向にある。オランダを含む西ヨーロッパ諸国では、「絶望死」の増加は見られるものの「ほぼ横ばい」という結果となった。

ランキングは3年平均で算出

今回の幸福度ランキングは3年平均で算出されており、単年の出来事がすぐに反映される仕組みではない。そのため、安定した指標として国の幸福度を評価できる。

参考

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