社会
「言い出せない」生理や更年期の不調があっても職場で隠す女性が多数
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女性の多くが不調を経験
オランダでは、従業員女性の約 3.2 百万人を対象にした調査で、約 80% が生理痛、妊娠悪阻、更年期による集中力低下などの「ホルモン関連の不調」を時折または定期的に経験していることが分かった。
これらの女性のうち 35% が、その症状を職場で隠している。その主な理由は、同僚に軽く見られることを恐れたり、昇進などの機会を逃すと思うからである。
症状あっても出勤
ホルモンによる不調を抱えていても、多くの女性が仕事を休まずに勤務(67%)し、症状を抱える他の健康問題よりもこの割合が高い。他方で、約 29% の女性が「いつもより仕事がうまくできない」と感じている。
相談先は選ぶ/上司には話さない
不調を抱える女性の41%は「誰に話すか慎重になる」。対して別の健康問題ではこの割合は 35%。話すなら同僚が最も多く(43%)、上司(12%)や社内医師(2%)にはほとんど話さない。
話さないことを望む人の中には、職場でそのような相談の場があればいいと思っている人も少なくない。
職場の意識変化を望む声
過半数の労働者が、上司がホルモン関連の健康問題にもっと敏感になるべきと考えている。つまり、症状を隠さずに働きやすい環境を職場に求めている形である。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


