社会
エメンの動物園で野生のキツネがペンギン2羽を襲撃・死亡
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深夜の悲劇、ペンギンが襲撃
オランダ北東部エメン(Emmen)にあるワイルドランズ・アドベンチャー動物園(Wildlands Adventure Zoo)で、4月に野生のキツネが園内に侵入し、ペンギン2羽を襲撃して死亡させる事件が発生した。
動物園の発表によれば、襲撃は深夜から早朝にかけて発生。翌朝、飼育員がペンギンの死骸を発見し、体には噛み跡があったことから、外部の捕食動物の可能性が高いと当初から見られていた。
防犯カメラと痕跡分析で特定
その後、園内の監視カメラ映像と痕跡(足跡など)分析により、野生のキツネが侵入し襲撃したことが確認された。
動物部門のコーディネーターであるWybo Walstra氏によると、「外柵の小さな穴をキツネが通って侵入していた」とのこと。「監視映像では、キツネがどのようにして園内に入り、どう動いていたかが記録されていた」と園の広報担当。
侵入ルートを封鎖
キツネの侵入が判明した後、外柵の穴は直ちに修復された。しかしその後、キツネは再び戻ってきたこともカメラで確認されている。
「再来はしたが、修復後は園内に入ることはできなかった」とWalstra氏は語っている。
動物園の対応と安全管理
ペンギンなどの鳥類は外敵に対して無防備なため、今回の事件を受けて園では他の柵の点検や外敵対策の強化が進められていると見られる。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


