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アムステルダムのデ・パイプで大規模火災─複数負傷、1人を建物から救出
社会

アムステルダムのデ・パイプで大規模火災─複数負傷、1人を建物から救出

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早朝5時すぎに出火

アムステルダム市のデ・パイプ(De Pijp)地区のフェルディナント・ボル通り(Ferdinand Bolstraat)で火災が発生した。現場はクエライン通り(Quellijnstraat)とハイネケン広場近くで、1階が店舗、上階が住宅の4階建て建物である。

消防当局によると、最初の通報は午前5時13分に入った。消防、警察、救急、医療トラウマチーム(ヘリ2機を含む)が出動した。

ANPのカメラマンによれば、1人が建物内から救出され、担架で救急搬送された。

GRIP1を発令

火災はアイルランド風パブ「O’Donnell’s」隣の店舗から出火したとみられる。

当局は短時間で警報を3度引き上げ、大規模火災と認定。午前5時25分には「GRIP1」を発令した。これは複数の緊急機関が関与し、広範囲に影響が及ぶ可能性がある場合に発動される体制で、現場指揮官の下で統一的に対応が行われる。

上階住民を避難

店舗上階の住宅は避難措置が取られた。住民らは防煙マスクを着用して建物から出て、現場で救急隊の診察を受けた。複数人が煙の吸引により病院へ搬送されたが、負傷者の正確な人数や容体はまだ明らかになっていない。

消防は出火源に近づくため、店舗内の天井を一部解体して消火活動を続けている。火勢は「ほぼ制御下」にあるが、建物からはなお煙が上がっている。

住民に注意呼びかけ

安全当局「Veiligheidsregio Amsterdam-Amstelland」は、周辺住民に対し煙を避け、窓やドアを閉め、換気装置を停止するよう呼びかけている。

また、消防隊員向けの心理的サポート体制も整えられている。

参考

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