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ユトレヒト中央駅周辺、暴力事件続発で住民立ち入り禁止区域を1年延長
社会

ユトレヒト中央駅周辺、暴力事件続発で住民立ち入り禁止区域を1年延長

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禁止区域を1年延長

ユトレヒト市長のSharon Dijksma氏は、ユトレヒト中央駅周辺の「住民禁止区域(resident ban zone)」を少なくとも 2026年11月1日 まで延長すると、市議会に宛てた書簡で発表した。暴力事件等が駅周辺で「構造的に高い」状態が続いており、引き続きこの措置が必要と判断されたためである。

駅周辺で相次ぐ事件と禁止処分

2025年1月〜7月に、中央駅周辺で発生した事件数は1,767件にのぼる。前年同期とほぼ同水準。事件内容は嫌がらせ、窃盗、暴力など多岐にわたる。

警察は1月から8月までに465件の住民禁止命令を発令し、市の執行官も154件発令。2024年全体での命令数を既に逼迫している。

禁止区域の範囲調整

禁止区域の適用範囲にも変更が加えられた。Mariaplaats が新たに禁止区域に含まれ、Lombok地区のいくつかの通りは事件が減少したため区域から除外された。

制裁規定と目的

禁止区域のルールとして、初違反では24時間の立ち入り禁止、再違反では1か月、さらに重複する違反で2か月の禁止措置が取られる。繰り返す場合は刑事罰の対象にもなる。

市長はこの措置が「安全で住みやすい都市を目指す」ためであり、「許されない行為や迷惑行為を抑える」ことを重視していると表明している。

参考

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