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アムステルダムのオフィス街で爆発、ユダヤ施設攻撃と同じ組織が犯行主張
社会

アムステルダムのオフィス街で爆発、ユダヤ施設攻撃と同じ組織が犯行主張

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ザウダスのオフィスビルで爆発

アムステルダム(Amsterdam)南部のビジネス地区ザウダス(Zuidas)にあるオフィスビル「アトリウム(Atrium)」で、月曜日未明に爆発が発生した。

警察によると、爆発はストラヴィンスキー通り(Strawinskylaan)にある建物で午前1時直前に起きた。建物の警備員が小さな火災を消し止めたため、大きな被害にはならなかった。建物の入口ドアに軽い損傷があったが、けが人は報告されていない。

犯行動画とされる映像

SNSでは、今回の攻撃とされる映像が拡散している。

動画には

アトリウムの建物

バックパック

ライターで導火線に火をつける様子

が映っているとされる。警察はこの映像を把握しているが、現時点では真偽は確認されていないとしている。

標的は米国銀行か

報道によると、攻撃の標的は建物内に入っているアメリカの銀行バンク・オブ・ニューヨーク(Bank of New York)だった可能性がある。

拡散している動画には次のようなメッセージも含まれている。

「アッラーの名において、これは世界の人々、特にEUに対する最後の警告である。アメリカとシオニストの利益から距離を置け」

同じ組織が犯行主張

今回の攻撃はハラカト・アシャブ・アル=ヤミン・アル=イスラミヤ(Harakat Ashab al-Yamin al-Islamiyyah)と名乗る組織が犯行を主張している。

この組織は

金曜日:ロッテルダム(Rotterdam)のシナゴーグ放火

土曜日:アムステルダムのユダヤ学校爆発

の事件についても犯行声明を出している。

中東戦争の影響か

外交シンクタンクのClingendael研究所の専門家は、イラン戦争の影響でヨーロッパやオランダで攻撃が増える可能性があると指摘している。

特にイスラエル関連施設や米国関連施設が標的になる可能性が高いとみられている。

参考

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