社会
オランダで初めての父親になる平均年齢は32.9歳に上昇、30代が主流に
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第一子を授かった男性の年齢分布
オランダ統計局(CBS)の速報によると、2024年に初めて父親になった男性は77,000人で、平均年齢は32.9歳。
・30~35歳:41.2%
・35~40歳:23%
・30歳未満:わずか20%強
・25歳未満:4.6%(過去5年間の平均で3,500人、そのうち約350人が10代の父親)
年齢差とその推移
2024年に子どもを持ったすべての父親の平均年齢は34.4歳。母親の平均年齢は31.8歳で、初産の母親の平均は30.4歳。父親のほうが平均して2.5歳年上という傾向はここ数十年一貫して変わっていない。
・父親の平均年齢:2014年から+0.4歳
・母親の平均年齢:同期間で+0.7歳
高齢父・若年父の実態
2024年には、50歳以上の父親による出生数が2,500人以上にのぼり、そのうちの3分の1以上が「初めての父親」であった。一方、若年層(25歳未満)の父親は7,700人とされ、同世代の母親(24,000人)と比べて約3倍の差がある。
父親・母親の総数と人口差
2025年1月1日時点で、オランダには推定420万人の父親がいるのに対し、母親は490万人。
この差は以下の要因によるもの:
・男性の初産年齢が高い
・子どもを持たない男性が比較的多い
・男性の平均寿命が女性より短い
住民登録していない父親
出生時点で父親が住民登録されていない子どもは、2024年の全出生のうち約5%。多くの父親は後から認知手続きを行う傾向があり、例えば2020年の出生において認知されなかった割合は、2025年までに4.7%から3.5%に減少している。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


