アムステルダムで女性がトラムに引きずられる事故が発生
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女性がトラムに引きずられる事故
アムステルダムの公共交通会社 GVB は、月曜日の夜 Station Zuid(ザウド駅)で、女性のコートがトラムのドアに挟まれたまま走行し、引きずられる事故があったと発表。
事故を目撃した乗客によると、トラムの発車時に女性のコートがドアに挟まり、そのまま数メートル引きずられた。最初はトラムと並走しようとしたものの、ついには路上に倒れ込んだという。「トラムが出発しようとした時、誰かがドアに挟まれていた。彼女は引きずられながら必死に走っていたが、ついに倒れてしまった。周囲の乗客はパニックになり、大声で運転士に止まるよう叫んでいた。」(目撃者の証言・AT5)
なぜ事故は起きたのか?
GVBの調査によると、女性はすでに警告音と警告灯が作動した後に乗車を試みていた。ドアは通常、何かが挟まると自動で開く仕組みだが、今回はコートの布地がセンサーに検知されず、そのまま閉じてしまった。運転士は発車許可の信号を受けており、ホームに女性が立っているのは確認できたものの、コートがドアに挟まれていることには気づかなかったという。さらに、車掌もドアの状態を確認したが、異常は見つからなかった。女性の現在の容態については、報道では明らかになっていない。
GVBが安全対策を見直しへ
GVBによると、乗客の誰も車内の緊急ブレーキを作動させなかったことが判明。これを受け、今後は緊急ブレーキの重要性を強調し、乗客への安全啓発を強化するとしている。「緊急時に乗客が適切に対応できるよう、安全情報の発信を改善し、内部手順も見直す。」(GVBの声明)
GVBは今後、同様の事故を防ぐための対策を検討し、運行システムの安全性向上に取り組んでいく。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


