社会
ロッテルダムで爆発事件増加、銃撃は20%減─若年層関与が課題に
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爆発増加・銃撃減少の対照的傾向
オランダのロッテルダム(Rotterdam)では去年、爆発事件が168件と前年の151件から10%以上増加した。一方で銃撃事件は69件から57件へと約20%減少しており、対照的な動きとなっている。
ロッテルダムを含む広域では爆発は249件と、前年より12%減少している。つまり都市単体では増加、地域全体では減少という複雑な状況である。
武器所持は増加
警察データでは武器所持が約25%増加している。ただし、この増加が銃撃事件数の増加には直結していないと市側は説明しているが、依然として懸念は大きい。
爆発や銃撃は「過度な暴力」と分類されており、その多くは住宅や商業施設が標的となっている。個人を直接狙うケースは比較的少ないとされる。
若年層の関与が顕著
2025年には、
爆発関連で109人
銃撃関連で121人
が逮捕された。
そのうち116人が23歳未満、約65%が未成年であり、若年層の関与が目立っている。
市の対応方針
市長のカローラ・シャウテン(Carola Schouten)は、若者の「脆弱性」に着目した対策が必要だと強調している。再犯防止や犯罪への流入防止を目的とした施策が進められている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


