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ユトレヒト、初のクリスマス駐車違反取り締まりで約20万ユーロの罰金を発行
社会

ユトレヒト、初のクリスマス駐車違反取り締まりで約20万ユーロの罰金を発行

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クリスマスでの駐車違反と背景

ユトレヒト市では、2023年のクリスマスとボクシングデーに、駐車違反に対する取り締まりが初めて実施されました。この結果、各日約1,200件の違反が記録され、合計で約20万ユーロの罰金が科されました。通常の平日では約600件の違反が発生するため、祝日には2倍の違反が起きたことになります。

市の広報担当者は、「訪問者の増加と、祝日には取り締まりが行われないという思い込みが原因」と述べています。2023年以前の規則では、クリスマスは例外日として扱われていましたが、現在はすべての祝日が通常の有料駐車日に含まれています。

規則変更の影響

2023年の新ルールは技術的な問題で施行が遅れたため、約35万ユーロ(駐車料金25万ユーロ、罰金10万ユーロ)の収入を逃しました。しかし、今年は完全に施行され、1件あたり81ユーロの罰金で、1日約9万7,000ユーロを徴収する結果となりました。

変更後、有料駐車は年中無休で適用され、クリスマスだけでなくイースターマンデーやペンテコステマンデー(聖霊降臨祭の月曜)も対象となっています。

訪問者の困惑と対応

ノールトブラバント州Vlijmenから娘の家を訪れたKees van Duinさんは、到着後30分以内に81ユーロの罰金を受け取りました。「駐車料金が必要だと後で知りましたが、その時には手遅れでした」と彼は語ります。

Van Duinさんは、非居住者であるためルール変更を知らなかったとして異議申し立てを行っています。一方、市の広報担当者は「駐車規則の変更は市の公式チャンネルで周知された」と主張しています。

Van Duinさんは自身の責任を認めつつも、「赤信号を無視してはいけないことは誰でも知っていますが、これはそれとは違う感じがします」と述べ、異議が認められることを期待しています。また、彼は「支払いが必要なら支払いますが、少なくともクリスマスディナーは楽しめました」と語り、来年の対応に備える意向を示しました。

参考

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