オランダ勢がミラノオリンピックで2つの金メダルを獲得
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金メダル2つ、14分間での大逆転劇
ミラノ冬季オリンピックで、オランダのショートトラックスピードスケート陣が歴史的成果を達成した。
ザンドラ・フェルツェブール(Xandra Velzeboer)は女子500メートルで金メダルを獲得し、準決勝では世界記録も樹立した。続いてイェンス・ファン・ト・ヴァウト(Jens van ’t Woud)が男子1000メートルで金メダルを獲得し、オランダ人として初の同種目制覇となった。
この2人の優勝は、わずか14分の間に達成されたものであり、オランダのショートトラック史上まれに見る快挙である。
混合リレーでの失敗からの復活
フェルツェブールとファン・ト・ヴァウトは、2日前の混合リレー準決勝で失敗し、大きな批判を浴びていた。ファン・ト・ヴァウトはタッチの失敗、フェルツェブールは転倒によってチームは決勝進出を逃した。
「What the fuck」とファン・ト・ヴァウトは金メダルのゴール直後に叫んだ。その後のインタビューでは、「ネット上での誹謗中傷に苦しんだ。今なら大きなファックユーを返せる」と心境を語った。
フェルツェブールの夢の実現
フェルツェブールは「人生で一番幸せな日」とコメントし、世界記録と金メダルの両方を手にした達成感をにじませた。
「かつて『五輪で世界記録を出して金を取りたい』と夢見ていた。まさか実現するとは」と語った。
病気を乗り越えて銀メダル
この日、女子5000メートルではメレル・コネイン(Merel Conijn)が銀メダルを獲得。金メダルには0.1秒届かなかったが、カルシウム欠乏症により「五輪出場はもう無理かもしれない」と診断された2023年からの復活劇は、多くの人々を感動させた。
「医師からは『4年間は競技に戻れない』と言われたが、まだ3年も経っていない。順調以上だ」と笑顔で語った。
オランダ、メダル数は合計6個に
この日までに、オランダはミラノ五輪で計6個のメダルを獲得している(3金・3銀)。
今後、キンバリー・ボス(Kimberly Bos)が女子スケルトンに、ヨリット・ベルフスマ(Jorrit Bergsma)とスタイン・ファン・デ・ブント(Stijn van de Bunt)が男子10000メートルスピードスケートに出場予定である。
さらなるメダルラッシュが期待される。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


