社会
GroningenでM2.2の地震 ガス採掘による誘発地震と報告
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Groningenで深夜にM2.2の地震発生
オランダ気象研究所(KNMI)によると、1月31日午前0時22分(現地時間)に、Groningen北部のUsquert付近でマグニチュード2.2の地震が発生した。震源の深さは3kmで、Groningen市の北約20kmの地点。今回の地震は「誘発地震(induced earthquake)」とされ、数十年にわたるガス採掘が原因と報告されている。
現在のところ負傷者の報告はなく、物的被害の程度は調査中。
「窓が揺れ、目が覚めた」
地元メディアRTV Noordによると、Warffum、Ruttum、Winsumなど周辺地域でも揺れを感じたとの報告がある。ある住民は、「鈍い衝撃音が聞こえ、窓が震えて目が覚めた」と証言しており、SNS上でも「ガタガタと窓や鏡が揺れた」との投稿が相次いでいる。
ガス採掘による地震の歴史
今回のM2.2の地震は、2023年にGroningenで発生した最も強い地震と同程度の規模である。Groningenでは、地下の圧力変化が原因で発生する誘発地震が頻発している。最大規模の地震は2012年8月にHuizingeで発生したM3.6の地震で、これを機に政府はガス採掘の縮小を決定した経緯がある。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


