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ハーグ市議会、NATO開催中の市民向け無料公共交通を政府に要請
政治・行政

ハーグ市議会、NATO開催中の市民向け無料公共交通を政府に要請

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オランダ最大規模の国際会議へ

NATO(北大西洋条約機構)首脳会議が、2025年6月24日・25日にハーグ市で開催される。45人以上の国家元首や首相級のリーダーが集まるこの会議は、オランダで開催される中でも最大級の国際イベントとされる。イベント期間中、以下のような大規模な影響が見込まれている。

・市内中心部の封鎖

・ランスタット地域(ハーグ・アムステルダム・ロッテルダム)をまたぐ道路の全面または部分閉鎖

・公共交通機関や通勤、通学への影響

当局は、「可能であれば在宅勤務を」と呼びかけており、地域全体が警戒体制に入る見込み。

無料公共交通の提案

VVD(自由民主党)とGroenLinks(グリーン左翼党)が共同で提出した「市民への配慮として公共交通機関を無料にする」という動議は、全政党から支持を得て可決された。動議では次のように述べられている。

・他の欧州諸国でも、過去のNATO会議開催時に無料交通施策が実施されている

・市民や通勤者への不便を最小限に抑えることが重要

・警備強化中でも不可欠な移動手段を確保する必要がある

対象はバス・トラム・ローカル交通

この無料措置が承認された場合、対象となるのは以下のような交通機関。

・ハーグ市内の路線バス

・トラム(HTMなど)

・通勤者、居住者が利用する地域交通

実施には国家レベルでの承認が必要であり、現在はオランダ政府からの正式な返答を待っている段階。

参考

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