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オランダからのスキー客、オーストリアの有料道路に要注意 120€の罰金も
社会

オランダからのスキー客、オーストリアの有料道路に要注意 120€の罰金も

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オーストリアの有料道路規則

オランダ人のウィンタースポーツ旅行者がオーストリアの有料道路規則を知らずに罰金を受けるケースが増えていると、オランダ自動車連盟(ANWB)が警告している。オーストリアでは、ほぼすべてのA道路(アウトバーン)およびS道路(高速道路)で、通行料金「ヴィニエット(Vignette)」が必要。しかし、特定のトンネルや区間ではヴィニエットとは別に追加料金がかかるため、これを知らずに通行すると120ユーロ(約1万9,000円)の罰金が発生することがある。

ANWBには、帰国後に突然罰金通知を受けたという報告が数十件寄せられている。

Sondermautstreckenとは?

オーストリアには、通常のヴィニエットとは別に通行料金を徴収する区間があり、これを「Sondermautstrecken(特別有料道路)」と呼ぶ。

追加料金が必要な主要道路

・A9(Phyrn Autobahn)
・A10(Tauern Autobahn)
・A11(Karawankentunnel)
・A13(Brennerautobahn)
・S16(Arlberg Schnellstraße)

特にカラヴァンケントンネル(A11)やブレンナーアウトバーン(A13)は利用者が多く、罰金トラブルの報告が多い。

罰金を回避する方法

ANWBは、以下の方法で罰金を防ぐよう推奨している:

・ 事前にオンラインで料金を支払う(Sondermautstreckeの公式サイトで可能)
・ 料金所で「緑のストリップ」のレーンを通過する(自動料金徴収レーンではなく、現地払い可能なレーンを選ぶ)
・ 自動料金徴収システムを利用する場合、事前にナンバープレートを登録

また、オーストリアの料金所では、支払い済みでないと通れない自動ゲート(緑色レーン)があるため注意が必要。誤って通行すると、後で罰金通知が届く可能性がある。

スキー休暇シーズンと影響

オランダでは、2月の「スキー休暇(Voorjaarsvakantie)」にオーストリアへ行く旅行者が増加する。北部地域の学校は2月14日から休暇開始し、中部・南部地域は1週間遅れて休暇開始する。

この時期はオーストリアの高速道路が混雑しやすく、特にスキーリゾートへ向かうルートでは通行料金の確認が必須となる。

参考

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