各地で危険運転相次ぐ─幼児同乗で214km/h超や飲酒運転で逮捕
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幼児同乗で214km/h超の運転
オランダのA50高速道路で、1人の女性運転手が時速214キロメートルという法定速度を大幅に超えるスピードで車を運転しているところを警察に摘発された。この時、後部座席には幼児(2~3歳程度の子ども)が同乗していた。
この女性は以前にもA1高速道路上ですでに時速194キロで走行しているのを警察に目撃されていたため、今回の違反は再犯となる。警察はアペルドールン付近からゾヴェレへ向かう区間で速度を計測し、違反を確認した。
警官らは公式のInstagram投稿で「夜中に濡れた路面の上を幼児を後ろに乗せてこの速度で走るのは極めて深刻な懸念を抱かせる」と述べている。
免許取り消しと安全当局への通報
女性の運転免許は即時に取り消され、オランダの運転免許・安全教育当局であるCBRには「行動教育措置(EMG)」のコース受講のために報告された。また、子どもの安全に深刻な懸念があるとして、児童安全当局「Veilig Thuis」にも通報されている。
このEMGコースは、危険運転行為を教育的に是正するための措置であり、受講が義務付けられる可能性がある。
同夜、別の危険運転も摘発
同じ警察官がその夜にA50での業務を終え戻る途中、非常に不安定に車線をふらつかせながら走行する別のドライバーを発見した。警察が停止を求めたところ、呼気検査で「G/F」レベルと呼ばれる最高カテゴリの反応が出た。
さらに署で詳しい呼気分析を行ったところ、845µg/lという、法定許容量のほぼ4倍に相当するアルコール濃度が検出された。運転していた男性は約180キロの距離を走行中であり、こちらも免許を取り上げられた。男性はアルコールに関する教育措置(EMA)コースを受講するためCBRにも登録された。
これら2件の事故については、オランダの交通違反処理を担当する検察庁部門(CVOM)が、運転免許の保留期間や最終的な処分内容を決定する。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


