再び発令された積雪と道路凍結の警報、週末にかけて続く可能性
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全国で警戒される危険な路面状況
金曜夜から土曜朝にかけて、オランダ全土で道路や歩道の凍結が予想されています。KNMI(オランダ気象研究所)は、新たな警報を発令し、特に橋や自転車道、歩道が滑りやすくなる可能性が高いと警告しています。
リムブルフ州では金曜午後6時ごろから路面の凍結が始まり、その後徐々に他の地域にも広がる見込みです。夜間の最低気温は、北ホラント州の一部を除いて氷点下となり、ユトレヒト州で-2度、東部では-3度、リムブルフと北ブラバント州の一部では-4度に達すると予想されています。
KNMIによると、金曜夜から土曜午前11時ごろまでは特に注意が必要で、土曜朝の通勤時間帯に影響が及ぶ可能性があります。
交通事故と塩散布の現状
木曜夜から金曜朝にかけて、オランダの道路はすでに凍結や積雪の影響を受け、各地で交通事故が発生しました。例えば、北ブラバント州のA50号線では金曜朝に複数の事故が報告されています。
塩散布車は木曜午後7時から金曜朝にかけて稼働し、計510万キログラムの塩を主要道路に散布しました。これまでの今季では、約4050万キログラムの塩が使用されており、10月1日以降、577台の塩散布車が延べ53万3000キロメートルを走行しています。
しかし、主要道路以外では、凍結状況は地域や自治体ごとの対応によって異なります。ANWB(オランダ交通協会)の広報担当者は、「最後に散布された時期や冬の雨がいつ降ったか、そして路面温度などが影響します」と述べています。
週末の天候とさらなる警報の可能性
KNMIは、今後も追加の警報が発令される可能性が高いと警告しています。週末の天候は比較的静かで乾燥しているものの、南部を中心に霧の発生が予想されています。夜間と朝方には軽度から中程度の霜が広がり、月曜以降は気温がやや上昇する見込みです。
「静かで主に乾燥した冬の天候が続きますが、特に南部では霧が発生する可能性があります。週末は冷え込みが強まり、月曜以降にはやや温暖な天気になるでしょう」とKNMIは予測しています。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


