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アムステルダム、7月から企業の「ごみ袋路上放置」を全面禁止へ
社会

アムステルダム、7月から企業の「ごみ袋路上放置」を全面禁止へ

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企業のごみ出しルールが厳格化

アムステルダム市では、2025年7月1日から企業がごみ袋を路上に置くことを全面的に禁止する。この措置により、企業はごみを専用の収集用容器に入れるか、収集時間まで建物内に保管する必要がある。

副市長Hester van Burenは、「ネズミやカモメ、またはリサイクル可能な瓶や缶を探す人々によってごみ袋が破かれ、街の汚染や散乱ごみの原因になっている」と述べ、この措置の背景を説明した。

実質的には5月6日から開始

この新ルールは、すでに5月6日から法的には施行済みであり、現在は移行期間中。7月以降に違反があった場合、最低550ユーロの罰金が課される可能性がある。また、家庭用ごみ箱への不正投棄も取り締まりの対象になる。

住所ステッカーの義務と例外

企業はすでに昨年から、ごみ袋に会社住所が記されたステッカーを貼る義務を課されており、これにより不正投棄の監視が容易になるようになっている。

ただし、週にごみ袋9個未満しか排出しない小規模事業者については、料金を支払っていれば一般の家庭用ごみ袋としての出し方が容認されるケースもある。

個人家庭への拡大も検討中

現在のところ、個人はごみ袋を路上に出すことが可能だが、副市長は、「将来的には個人に対しても同様の規制を導入する方針がある」と言及している。

これは、都市全体での衛生改善とごみ散乱の防止を目指す長期的な政策の一環と見られている。

参考

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