オランダ代表、WBCでニカラグアに劇的逆転─サヨナラ弾で勝利
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ニカラグア戦で劇的勝利
2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、オランダ代表(Kingdom of the Netherlands)がニカラグアに4–3で逆転勝利を収めた。
試合はアメリカ・マイアミで行われ、オランダは前日のベネズエラ戦(6–2敗戦)から立て直す必要があった。この勝利により、チームは次ラウンド進出の望みをつなぐことに成功した。
序盤は互角の展開
試合序盤は投手戦となり、両チームとも得点できない状態が続いた。オランダは3回に先制。
満塁の場面でニカラグア投手エラスモ・ラミレス(Erasmo Ramírez)がミスを犯し、ボールが打者オジー・アルビーズ(Ozzie Albies)に当たる形となった。
これにより走者が押し出され、監督の息子でもあるドゥルー・ジョーンズ(Druw Jones)がホームインして1点を先取した。
ニカラグアが終盤に逆転
しかし8回、ニカラグアのジェター・ダウンズが2ランホームランを放ち、試合は3–1でニカラグアがリード。
オランダに残された攻撃はあと1回。この時点で敗色は濃厚だった。
9回2アウトから奇跡の逆転
9回裏、オランダは2アウト走者なしから粘りを見せる。
セダンネ・ラファエラ(Ceddanne Rafaela)がヒット
ザンダー・ボガーツ(Xander Bogaerts)が二塁打
で一気にチャンスを作り、ランナー2・3塁。そして打席に立ったオジー・アルビーズが、右翼スタンドへ3ランホームランを放つ。この一打で試合は4–3のサヨナラ勝ちとなった。このホームランはWBC史上初のサヨナラ本塁打でもある。
次戦は優勝候補ドミニカ共和国
オランダは現在グループDで1勝1敗。残り試合は、ドミニカ共和国とイスラエルとなっている。
特にドミニカ共和国は優勝候補の一つで、初戦でニカラグアに12–3で圧勝している。オランダが準々決勝に進むにはグループ上位2位以内に入る必要があり、次の試合が大きな勝負となる。
追加情報
・オランダ代表はカリブ海のキュラソーやアルバ出身の選手が多く、MLBスターも多数参加する強豪チームとして知られる。
・2026年大会のグループDはマイアミで開催され、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエル、ニカラグアと同組となっている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


