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大雪でゴミ回収が一時停止―オランダ各地で収集不能に
社会

大雪でゴミ回収が一時停止―オランダ各地で収集不能に

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大雪で複数都市がごみ回収を一時停止

オランダでは冬の嵐により、1月上旬の水曜日を中心に複数の都市・自治体がごみの回収を停止した。これにより、家庭ごみや粗大ごみ、街中のゴミ箱の回収が一部地域で行われていない状態が続いている。

ハーグとアムステルダムの対応

ハーグ市では全ての街路のごみ箱が回収対象外となっており、しばらくの間、空にされない。アムステルダムでは一部の公共ごみ箱については回収が継続される見込みがあるものの、状況次第では回収が遅れる可能性がある。

両市とも清掃作業員が雪と氷への対応を優先しており、バス停や病院前の歩道、学校への自転車ルートなどに散砂作業(滑り止めの砂や塩の散布)を行っている。ハーグの清掃会社「Haagse Milieu Service」の運転手も、道路の通行を確保するために除雪・防滑作業を行っている。

ごみは一時的に自宅保管を

市民には家庭ごみを一時的に自宅で保管するよう呼びかけられている。地下式ごみコンテナ(オランダでは一般的なごみ集積設備)には、一般ごみ、紙、ガラス、PMD(プラスチック・金属・ドリンク容器)、生ごみを捨てることができるが、満杯の場合は他のコンテナを利用するか、自宅で保管することが推奨されている。

ハーグ市は「昨日多くのコンテナを空にしたが、満杯の場合は他のコンテナを使うか、家庭で一時保管をお願いする」と述べている。

ツリー回収も延期

ハーグとアムステルダムのリサイクルセンターやごみ回収ステーションは現在閉鎖中である。加えて、年末年始の恒例行事であるクリスマスツリーの回収も延期されている。

地方都市でも回収停止が拡大

北ホラント州では、GAD(地域廃棄物処理会社)が、ブラーリクム、フーセ・メーレン、ヒルフェルスム、ハウゼン、ラーレン、ヴェイデメーレンの6市で家庭ごみの回収を今週いっぱい停止すると発表した。関連するごみ分別施設も少なくとも月曜日までは閉鎖される予定である。

また、北ブラバント州でも、ルースダール、ハルデルベルヘ、ベルヘン・オプ・ゾーム、ルクフェン、ズンデルト、ステーンベルゲン、ヴンスドレヒトといった自治体で複数の回収ルートが金曜日まで中止されていると、廃棄物処理会社Saverが発表している。

参考

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