社会
IKEA店舗が相次ぎ臨時閉鎖―積雪による屋根崩落リスクで安全対策強化
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IKEA、積雪対策で3店舗を閉鎖
家具量販店IKEA(イケア)は2026年1月8日(木)、オランダ国内のユトレヒト、ブレダ、フローニンゲンの3店舗を臨時閉鎖すると発表した。理由は、建物の平らな屋根に積もった雪の重みが安全上のリスクとなっているためである。
IKEAの広報担当者は、「顧客と従業員の安全を最優先に判断した措置」であるとし、屋根からの雪下ろし作業を行っているものの、「雪の量に作業が追いつかない状況」だと語っている。
ユトレヒト店は月曜から閉鎖中
ユトレヒト店は1月5日(月)からすでに閉鎖されており、ブレダおよびフローニンゲン店は1月8日(木)から新たに閉鎖措置が取られた。さらに、デルフト店も水曜には閉鎖されていたが、木曜には営業再開の可能性があるという。
背景にユトレヒトの屋根崩落事故
IKEAの判断の背景には、前日のユトレヒトで起きたスポーツ施設「Hal22」の屋根崩落事故がある。同様に平らな屋根構造を持つIKEA店舗では、雪の重みによる崩落リスクが現実味を帯びてきたことで、より厳格な安全対策が講じられている。
他9店舗も注意監視中
現在、他にも9店舗の屋根に積雪が確認されているが、今のところ「崩落のリスクはない」とされている。とはいえ、広報担当者は「雪を取り除かない限り、危険なレベルに達する可能性がある。そうなれば避難手順を実行する」と明言しており、状況によってはさらなる閉鎖もあり得る。
IKEAでは毎日店舗ごとに安全状況を確認し、営業判断を行っているという。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


