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クリスマスツリーの運び方を違反すると最大390ユーロの罰金も
社会

クリスマスツリーの運び方を違反すると最大390ユーロの罰金も

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📦 この記事は旧 HARRO LIFE(https://harrojp.com/articles/071225-3)からの移行アーカイブです。

「どうやって運ぶ?」に注意喚起

シンタクラース明け初の土曜日(12月6日)は、オランダ全土で最もクリスマスツリーの販売が集中する日とされる。多くの人が自家用車でツリーを持ち帰る中、「どのように運べば法律違反にならないのか」が改めて注目されている。

ドイツ自動車連盟(ADAC)によるクラッシュテストでは、固定されていないツリーが時速50kmの衝突で“最大750kgの力”を発生させることが確認されており、前方車両への重大な危険となる。

ツリー輸送に関する罰金(2025年版)

ツリーの固定が不十分
→最大390ユーロ

車後方に1m超はみ出す
→190ユーロ

1.75m超はみ出す
→280ユーロ

ナンバープレートが隠れる
180ユーロ

正しい運び方のポイント

①トランクを開けたままでもOK?

合法ではあるが、以下の条件を満たす必要がある:

・ブレーキ、ウィンカーを隠さないこと

・トランクが走行中に開閉しないよう確実に固定

・荷物のはみ出しは最大1mまで(後方)

・側面のはみ出しは20cmまで

・ナンバープレートが見えなくなる配置はNG

②固定方法の正解は?

・ツリーの幹を前向きにして載せる

・荷締めベルトで最低2点固定

・幹部分を1点

・枝全体を覆うようにもう1点

・「スパイダー」(フック付きゴムバンド)は非推奨

③車内が排ガスで危険に?

・ワゴン車/SUV/ハッチバック車では、トランク開放時に排ガスが車内に流入する危険あり

・この場合は、サイドウィンドウを少し開けて換気することが推奨されている

※電気自動車ではこのリスクはなし

無理せずトレーラーかルーフラックも

車に積みきれない場合は、トレーラーを使うか、車のルーフラックに載せる方法も可。ルーフラックでも、上記の固定方法(前向き・2点固定)は必須である。

参考

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