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D66とPVVがいずれも26議席、最終確定結果で変化なし
政治・行政

D66とPVVがいずれも26議席、最終確定結果で変化なし

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結果の確定と議席数

オランダの議会(第二院)選挙では、150議席のうち61 %を超える投票率(78.3%)が記録され、約1,064万人が投票した。正式発表によると、D66とPVVはいずれも26議席を獲得し、議席数で並ぶ結果となった。

議席の配分方法

今回の選挙では、1議席獲得あたりに必要な票数は70,479票とされた。各政党はこの基準にて議席をまず割り当てられ、残余議席は、残った票数に対して比例配分の方式(デホント方式)が用いられた。D66・PVVが多数を確保した一方、小規模政党の残余議席獲得は難易度が高かった。

最大政党の意味と連立交渉

D66はPVVに比べて約28,455票の差をつけており、これは議席数同数でも「最大票数政党」という立場を意味する。オランダでは最大政党が連立交渉を「最初に」主導する慣例があるため、D66が政権構想・連立形成の主導権を握ることが予想されている。

D66が最大党とはいえ、26議席では単独政権には到底届かず(過半数は76議席)。そのため複数政党による連立交渉が不可欠となる。また、PVVは得票減ながらも26議席という強い存在感を維持しており、今後の議会内で影響力を持ち続ける可能性もある。

参考

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