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スーパーの棚が空っぽに―オランダ全土で生鮮食品が届かない事態に
社会

スーパーの棚が空っぽに―オランダ全土で生鮮食品が届かない事態に

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大雪で生鮮食品が品薄に

オランダで6日連続となる降雪により、交通および物流が大きな影響を受けており、スーパーマーケットにまでその波が及んでいる。全国に展開するアルバート・ハイン(Albert Heijn)では、乳製品、肉類、新鮮な果物や野菜の品切れが深刻化しており、店内の棚がほぼ空になっている店舗もあるとテレグラフ紙が報じている。

「天候のため配送中止」

オランダ中部のアルバート・ハインの店舗では、新鮮な食材の棚がほぼ空となっており、「悪天候のため生鮮食品の配送がキャンセルされました。本日中の再入荷を予定しています」という掲示が確認された。アムステルダムの店舗でも同様の状況が見られたという。

アルバート・ハインの広報担当者は、「朝の便が届かなかった場合は、午後に再配送を試みているが、それもすべての地域では実現できていない。状況を注視しつつ、可能な限りの対応を行っている」とコメントした。

AH to Goでも注文キャンセルが続出

アルバート・ハインの配送サービス「AH to Go」でも、冬の悪天候により注文のキャンセルが相次いでいる。「時には注文をキャンセルせざるを得ない状況が発生している。状況は毎時間単位で判断している」と同社は述べている。

国内交通全体に混乱広がる

今回の物流混乱は、オランダ国内の大雪が6日間続いていることが背景にある。今朝は1999年以来最悪の水曜日のラッシュアワーとなり、道路、鉄道、空路すべてで障害が発生している。NS(オランダ鉄道)は減便ダイヤで運行しているものの、多数のポイント故障に直面している。スキポール空港では水曜日の朝までに700便以上が欠航となっている。

参考

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