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スキポール空港で大混乱続く、冬の嵐6日目で700便以上が欠航
社会

スキポール空港で大混乱続く、冬の嵐6日目で700便以上が欠航

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6日連続の大雪で空港大混乱

オランダでは水曜日、6日目となる大雪と冬の嵐が続いており、スキポール空港ではこの影響で大規模なフライト欠航が発生している。午前7時45分の時点で、すでに合計718便が欠航となった。

キャンセルと遅延が拡大

スキポール空港によると、午前中の時点で出発便363便、到着便355便が欠航しており、さらに出発便11便、到着便56便が遅延している。キャンセルによって振り替えを待つ乗客が急増し、空港内の混乱が広がっている。

KNMI(オランダ気象研究所)は本日、一部地域で最大10センチの積雪があると予測し、スキポール空港のある北ホラント州を含むほぼ全国にコードオレンジの気象警報を発令した。空港は「冬の悪天候と強風により、発着便は大幅に制限される」と注意を呼びかけている。

「母の葬儀にも行けない」

NOSの取材に応じたある女性は、「日曜日の便がキャンセルされ、月曜日に空港に行くように言われた。火曜日の朝にはまた追い返され、ずっと空港に待機している。昨晩もここで寝たが、一睡もできなかった」と語った。

別の男性は、アメリカで行われる母親の葬儀に出席するためフライトを探しているが、3日間連続で失敗に終わっているという。「家族が到着を待っているが、たどり着けるのかさえ分からない」と不安を吐露した。

空港泊を余儀なくされる乗客

スキポール空港には月曜日から滞在しているという別の男性は、「夕方4時に着き、夜7時には便がないと告げられた。空港に泊まるしかなかった」と話す。彼は空港の片隅の椅子で一夜を明かしたという。

空港内では数百人の乗客が宿泊しており、特にビザを持たずにオランダ国外へ乗り継ぐ予定だった乗客は空港を出られない。スキポール空港は彼らのためにベッドを設置し、食事の提供も行っている。火曜の夜には、1000人以上が空港で一夜を過ごした。

「運航状況を確認してから来場を」

スキポール空港は水曜日、旅行者に対して「空港に向かう前にフライトの運航状況を必ず確認してほしい。出発前にキャンセルが判明した場合は、空港に来場しないように。すでに空港にいてキャンセルとなった場合は、速やかに帰宅または別の宿泊場所へ移動してほしい」と呼びかけている。また、航空会社への連絡を通じて詳細情報を得るよう促している。

参考

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