ユトレヒト市、電動ファットバイク禁止に向け本格始動
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市議会が大多数で禁止方針を支持
ユトレヒト市議会では、電動ファットバイク(fatbike)を市内で全面的に禁止する計画が多数派の支持を得て前進している。背景には、国レベルでの規制が進まず、事故やトラブルが増加している現状への危機感があると、*Algemeen Dagblad(AD)*が報じた。
禁止方針を支持している政党は以下のとおり:
・D66(民主66)
・CDA(キリスト教民主アピール)
・Student & Starter(学生系)
・VVD(自由民主党)
・Horizon
・Volt
・ChristenUnie(キリスト教連合)
・Stadsbelang Utrecht(市民の利益党)
彼らは、「禁止には時間がかかることは承知しているが、まずは運河内エリアや市内公園での使用を禁止し、その後は自転車専用道から車道への移行を段階的に進める」と提案している。
アムステルダムやエンスヘデを参考に
議会は、同様の規制に取り組んでいるアムステルダム市やエンスヘデ市の動きを注視しており、これらの都市では一般地方条例(APV)を改正することで、特定エリアでのファットバイク規制を可能にしている。
ユトレヒト市の都市政策担当副市長Senna Maatoug氏は、ADの取材に対し次のように述べた:
「アムステルダムの取り組みにはとても興味があり、私たちも支援する立場です。ただし、あちらでは一部地域だけに対応を集中しており、ユトレヒトでは市全体で問題が発生しているのが現実です。」
市が独自提案へ:迅速な行動を要請
ユトレヒト市議会は、市長および副市長に対して「できるだけ早急にファットバイク禁止案を正式に提出するよう求める」動議を提出しており、今後は条例の整備や実行プランの策定が焦点となる。
【電動ファットバイクとは?】
・見た目はBMX風、太くて幅広のタイヤが特徴
・高出力の電動アシストで時速30km以上に達することも
・特に10代・若年層に人気だが、歩行者や他の自転車との衝突事故が相次ぐ
情報源: HARRO LIFE (legacy)


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