社会
解放の日「自由の食事会」に過去最多の16万人が参加
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全国1,200か所で開催
5月5日のオランダ「解放の日(Bevrijdingsdag)」に、全国各地で開催された「自由の食事会(Vrijheidsmaaltijden)」に推定14万〜16万人が参加し、過去最多を記録した。国家委員会によれば、オランダ全体の80%以上の自治体で計1,200回以上のイベントが実施されたという。
この取り組みは、異なる背景を持つ人々が一堂に会し、「自由」と「抑圧」について語り合う場として、ここ数年で急速に定着。世代や出自を超えた交流を目的としており、社会的なつながりを深める象徴的な催しとなっている。
会場で提供された「自由のスープ」
全ての会場では、共通して「自由のスープ(Vrijheidssoep)」がふるまわれ、共有の価値観や過去への思いを味わいながら分かち合う場となった。
今年のスープレシピは、料理ジャーナリストでテレビ司会者のJet van Nieuwkerk氏が考案。彼女は健康的な食生活の普及を目的に活動しており、「食を通じた自由の意識」を表現したレシピとされた。
国王夫妻も参加、地域住民と交流
King Willem-Alexander国王とMáxima王妃は、ハーグ市のモルゲンストント(Morgenstond)地区での食事会に参加し、地元住民と自由について語り合った。
この訪問は、国家の象徴として国民との連帯を示す意義ある場ともなり、多くの参加者が喜びの声を上げたという。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


