成人のゲーマーが急増中 長時間オンラインゲームが新たな社会現象に
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ゲームはもはや子どものものではない
ムリエ研究所(Mulier Instituut)の最新調査によると、2024年には成人の27%が「長時間またはオンラインゲーム」をプレイしていることが分かった。
これは2019年(18%)からの約1.5倍の増加で、ゲームが大人の娯楽として急速に普及していることを示している。
とくに伸びたのは若い男性
2019年に24%だった若年成人男性のゲーマー率は、2024年には39%に上昇。一方で、女性は15%で5年間ほぼ横ばい。このことから、ゲーミングブームの中心は“20代〜30代の男性”であることが読み取れる。
“ゲームvsスポーツ”は過去の話?
10〜12歳の子どもでは、「ゲームをしない子ほどスポーツをよくする」傾向が確認されたが…
・12〜16歳になるとその関係は曖昧に
・大人では「スポーツをする人ほどゲームもする」という意外な傾向も浮かび上がった
=「健康ゲーマー」という新しいライフスタイルも浸透しつつある。
ゲームの“社交ツール化”
2019年にはゲーマーの35%が友人・家族とプレイしていたが、2024年にはそれが47%に増加。コロナ禍以降、ゲームが「ひとり遊びの場」から「つながる場」としての価値を高めていることが明らかになった。
一方で、こんな課題も
プレイ時間・課金・現実逃避傾向に懸念も持つ人もいるようだ。
「プレイ時間が長すぎる」と感じている人
2019年:43%
2024年:35%(やや減少)
「お金がかかりすぎる」と答えた人
2019年:10%
2024年:17%に増加
「現実逃避のためにゲームをしている」
2019年:19%
2024年:26%に増加
健康系ゲームはまだニッチのまま
ポケモンGOやダンスゲームといったフィットネス系ゲームをしている人は全体の10%未満にとどまり、ゲームの主流はあくまで長時間プレイ型・オンライン協力型であることが分かる。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


