社会
ユトレヒト東部で水道水の煮沸勧告、約8万5,000世帯が対象に
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ユトレヒト東部で新たな煮沸助言
ユトレヒト州東部の約8万5千世帯に対し、水道水の煮沸が推奨されている。これは、水道水の検査で汚染されたサンプルが確認されたことを受けて、水道会社Vitensが発表したものである。
汚染原因は依然不明
Vitensは、検査中に不純物が検出されたとし、飲用、調理、食品洗浄などに水を使う際には、3分間の煮沸を行うよう助言している。ただし、汚染の原因となった物質や細菌については現時点で明らかにされていない。
また、影響を受けている具体的な自治体名についても公開されておらず、Vitensの広報担当者は「まず顧客に通知した後、情報を共有する」と述べている。
過去にも相次ぐ水質問題
今回の煮沸助言は、ユトレヒト州における一連の水質問題の中でも特に大規模なものである。今月初めには、飲料水貯蔵施設の屋根に損傷が生じたことにより腸管菌が水道網に混入し、12万5千世帯が同様の煮沸助言の対象となった。Vitensはこの問題について、自社の「保守管理の不備」が原因であると認めている。
さらに、クリスマス休暇中にはアメルスフォールトでも約1万5千世帯を対象とした別の煮沸助言が出されており、ユトレヒト州全体で水の安全性に関する不安が高まっている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


