アムステルダムでレッドライン抗議デモ―数万人がガザ戦争に抗議し結集
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ミュージアム広場が赤で染まる
2025年10月5日(日)、アムステルダムのミュージアム広場(Museumplein)にて、ガザ戦争への抗議を目的とした「レッドライン(Red Line)」デモの第3回目が開催され、数万人規模の市民が赤い衣服を身に着けて結集した。
抗議者たちは、オランダ政府に対して「ジェノサイドをやめ、パレスチナ占領を終わらせろ」と訴えるメッセージを発信。午後1時からステージでのスピーチが行われ、元閣僚で女性の権利活動家のHedy d’Ancona氏らが登壇した。
プラカードに託された声
デモ参加者たちは、パレスチナ国旗やプラカードを掲げ、「食料を、爆弾ではなく」「子どもを殺すな」「何か行動を」といったスローガンを掲示。
広場には「Free, Free Palestine(パレスチナを解放しろ)」「Stop the genocide(ジェノサイドをやめろ)」というシュプレヒコールが響き渡った。年齢層も幅広く、子ども連れの家族や高齢者まで様々な人々が参加していたと報じられている。
ガザ船団で拘束された家族も参加
オランダのニュースメディアRTLによれば、デモには「ガザ・スムド船団(Gaza Sumud Flotilla)」に乗船していたオランダ人乗組員の家族も参加していた。
この船団は先週イスラエル軍によって拿捕され、乗員は南部ネゲヴ砂漠のケツィオット刑務所に収容されているという。
広がる「レッドライン」運動
この抗議運動「Red Line Movement(レッドライン運動)」は、過去6か月の間に3回の大規模デモを組織しており、回を追うごとに参加者数は増加。第1回・第2回はデン・ハーグで開催され、それぞれ約10万人・15万人が参加したと主催者は発表している。
主催団体は今回のデモについても、「イスラエルによるジェノサイドとパレスチナ占領を止めるため、具体的な行動を求める」と強調している。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


