「無料ランチ」で大炎上─エクスパッドが職場の“寿司争奪戦”に驚愕
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「あまりに自己中心的なランチ文化」
アムステルダムで働き始めたばかりの外国人社員(エクスパット)が、金曜の無料ランチタイムに同僚たちが寿司を持ち帰るという職場の“非常識”な光景に驚き、Redditに体験談を投稿した。この投稿は「Shocked by the lunch-time greed at work(職場のランチ時の強欲ぶりにショック)」と題され、SNSで瞬く間に拡散された。
投稿によると、勤務先の有名オランダ企業では社員の士気向上を目的に、毎週金曜に寿司・炒め物・サンドイッチ・サラダなどの豪華なランチが無料で提供される。しかし正午になると、特にオランダ人社員やマネージャー陣が“争奪戦”を開始し、寿司を複数パック詰め込んで持ち帰るという。
会議で出遅れた社員には何も残らず…
投稿者は「ほんの数分会議に出ていただけで、寿司も何も残っていなかった」と不満を綴っている。HR(人事)に相談したところ、「それはオランダ文化ですよ」と軽くいなされたという。
「家族の分まで持ち帰っていた」
この投稿には多くの共感の声が集まり、他の職場でも似たような体験をしたというコメントが相次いだ。あるコメント主は、「以前勤めていた銀行では、ランチに無料のパンが提供されていたが、社員たちは袋を持参し、家族分まで持ち帰るようになった。結局その制度は廃止された」と振り返る。
また、別の保険会社では「パンを1枚単位で有料にしたが、自分でスライスできる方式にしたところ、“どれだけ厚く切っても1枚扱いにできるか”という競技が始まった」というエピソードも寄せられた。「昼食係の女性と交渉してまで、分厚いスライスで支払額を抑えようとしていた」というから驚きである。最終的に企業側は安価なスライス済みパンに切り替えたが、その変更に対して同じ社員が文句を言い出したというオチもついていた。
「オランダ文化」か「企業文化」か
一部のコメントでは、「これは特定の企業文化に過ぎない」「オランダ人はフリーのものに素早く並ぶ傾向はあるが、腹が減ってないのに余分に取るのはただのマナー違反」といった文化と倫理を分けて考える意見も見られた。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


