社会
アムステルダム中央駅西側トンネル、リニューアル完了で再開通
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西側トンネルの再開通
2023年9月から閉鎖されていたアムステルダム中央駅の市街地側・西トンネルが、改修工事を経て月曜朝に再開通した。この改修により、かつての19台のアクセスゲートは30台に増設され、混雑の緩和が期待されている。
アクセシビリティ向上
バリアフリー対応も大幅に改善された。急勾配だった車椅子用スロープは撤去され、新たに階段とエスカレーターを設置。さらにエレベーター2基が、入り口・トンネル・1番ホームを接続しており、移動が格段にしやすくなった。また、プラットフォーム1の下にある歴史的アーチ構造も再建されている。
プロジェクトの背景と今後の展望
今回の改修は、ProRailが主導する駅全体の改修プロジェクトの一環。このプロジェクトは2023年5月に始まり、2030年まで段階的に進行予定。駅構内のホームの拡張・延伸、鉄道橋の交換、Dijksgracht付近での立体交差構造の建設なども含まれている。
この大規模改修は、現在1日あたり約20万人の乗客数が、2030年までに27.5万人に増加する見込みに対応するためのものだ。
利用者への影響と対応
トンネルの閉鎖中、利用者は他のトンネルを使って市街地側へアクセスする必要があり、NSのチケットカウンターとサービスデスクは駅正面へ移設されていた。また、夜間の窓口はIJ側に移された。今回の再開により、駅の使いやすさと流動性は大きく向上することになる。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


