政治・行政
EU外通販に新たな手数料─7月から1件3ユーロ、年内に最大5ユーロへ
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150ユーロ以下の免除が廃止
オランダでは150ユーロ以下の輸入免除が廃止され、すべてのEU外小包に課金されることになる。
7月1日から1件あたり3ユーロの手数料が導入。さらに11月からEUの追加課金(2ユーロ)が加わり、合計5ユーロとなる。
目的は「爆増する小包対策」
背景にはアジアからの通販急増があり、税関の負担が急増している。危険物や違法商品の検査強化も目的の一つ。
税収は数百億円規模
政府によると
EU課金で約6億ユーロ(2026〜27年)
年間1億ユーロを監視強化に投入
さらに、国内課金だけでも年間1.8億ユーロの収入が見込まれている。料金は商品ごとではなく「請求行ごと」に計算。そのため、同じ商品をまとめて買う方が割安になる。また大量仕入れは1行あたり0.5ユーロと優遇される。
この制度は、フランス、ベルギー、ルクセンブルクと足並みを揃えたもの。迂回輸入の防止も狙い。
一時的措置の可能性
3ユーロの国内課金は2028年までの暫定措置とされている。
今後は、
海外通販のコスト増
消費者行動の変化
EU全体の規制強化
が注目される。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


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