社会
130キロで走行中の列車が車と衝突─女性と赤ちゃんが軽傷、乗客が足止め
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時速130キロでの衝突
11月最終土曜の夕方、北ブラバント州ウーデンハウト(Udenhout)の踏切で、高速走行中の列車(時速約130km)が普通乗用車と衝突する事故が発生した。
現地メディアOmroep Brabantによると、車には女性と赤ちゃんが乗っており、衝突の直前に通行人が車外へ救出した。事故の衝撃は非常に大きく、車両前方は大きく損傷。警察によれば、幸いにも2人は軽傷で済み、現場で救急隊による手当てを受けたという。
車内の乗客400人、長時間足止め
列車には約400人の乗客が乗っており、事故直後から車内に閉じ込められた状態が続いた。
この事故の影響で、デン・ボス(’s-Hertogenbosch)とティルブルフ(Tilburg)を結ぶ鉄道路線は午後9時30分まで運転を見合わせた。
原因調査中、車がなぜ踏切内に?
警察およびインフラ管理を担うProRailは、車がなぜ線路上に進入したのかについて捜査を開始している。現時点では、遮断機の故障やドライバーの判断ミス、車両のトラブルなどの可能性も含めて調査が進められている。
オランダでは、交通量の多い地域を中心に踏切事故が発生することがあり、列車と車両の接触事故は重大事故につながる恐れがある。ProRailは、事故の発生件数を減らすために、遮断機の改良や踏切の廃止・立体交差化を進めているが、地方の小規模な踏切では依然としてリスクが残っている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


