政治・行政
小規模アカウントも規制対象に、広告明記義務が6月16日から強化
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広告ルール強化、6月から施行
オランダのメディア監督機関CvdM(Commissariaat voor de Media)は、これまでフォロワー数50万人以上のインフルエンサーにのみ適用していた広告表示義務を、6月16日以降はフォロワー数に関係なく全インフルエンサーに適用する方針を発表した。
新ルールでは、商工会議所(Kamer van Koophandel)に登録されており、YouTube・Instagram・TikTokなどで過去12か月間に少なくとも24本の収益動画を投稿しているすべてのコンテンツ制作者が対象となる。
広告であることを表記する義務
改正後の広告規制では、動画内での広告やプロモーションについて、視聴者が明確に識別できるように「広告」「有料プロモーション」などの表示を義務付ける。これには、金銭の受け取りだけでなく、無償提供された商品やサービスも含まれる。
オランダではEUの「視聴覚メディアサービス指令(AVMSD)」に基づいて、SNS上の動画投稿者もテレビと同等の広告基準が求められている。
マイクロインフルエンサーへの監視
CvdMのAmma Asante委員長は、「当初から小規模インフルエンサーも規制対象とするつもりだった」と述べ、特にフォロワー数1万人未満の“マイクロインフルエンサー”が未成年層に強い影響を与えていることに懸念を示した。
同機関は、リスクに基づいた監視体制を重視し、柔軟かつ迅速に介入できるよう体制を強化している。特に未成年者の保護が、今回の規制強化の大きな目的となっている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


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