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オランダの人口、2025年第1四半期も微増、背景は移民流入
社会

オランダの人口、2025年第1四半期も微増、背景は移民流入

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人口増加は移民によるもの

オランダ中央統計局(CBS)の発表によると、2025年1月〜3月期における人口の純増は約21,000人。ただしこれはすべて移民の流入による増加であり、自然増加(出生−死亡)は約1万人のマイナスとなった。

特にシリアなどの難民が多数

移民数
79,000人(前年同期:75,000人)

出国数
49,000人前後で横ばい

→ 結果として、移民による純増(移民−出国)は30,600人

移民の中で最も多いのはシリア人で、多くが難民申請者。難民が滞在許可を得て市町村に登録された時点で「移民」としてカウントされる。また、イラク、ソマリア、エリトリア、エチオピアといった、難民移住の多い国からの移民も目立った。

EU圏内からの移民は減少傾向

2025年第1四半期のEUからの純移民数は3,000人(2024年同時期:6,000人、2023年:9,000人)。

また、オランダ出身者(本人または親のどちらかがオランダ生まれ)は、出国者(7,000人)が帰国者(4,000人)を上回る傾向が続いている。

自然増加は引き続きマイナス

2025年Q1の死亡者数は前年同期より約2,000人多く、出生数は1,000人減少した。その結果、出生より死亡が約1万人多い自然減が発生。

CBSは「高齢者人口の増加により死亡率が年々上昇している。出生数が増えないため、自然減は今後さらに拡大する可能性がある。」と説明している。

参考

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